8月13.14日大内盆踊り
こんにちは、10期のあっちゃんこと篤志です。
タイトルの通り8月13.14日に大内の盆踊りが開催されました。
1日目の13日、朝8時から大内にて準備を行いました。朝早くから行ってくれたココメンありがとう。僕が柴田さんとサーフィンに行ってて準備に行けなかったことは伏せておきましょう。
今年も女の子は深澤さんから浴衣をお借りして、お祭りに参加していました。直接は言いませんでしたが、本当にみんな似合ってました。
女の子の浴衣と言えば、深澤さんが口癖のように、去年と比べて浴衣を着る人が3倍になったという話を思い出します。僕はリアルに7回くらいこの話を聞いています。それだけ深澤さんは嬉しかったんでしょう。
ちなみに僕も浴衣で行ったのですが、仲間は見当たらず、はしゃいじゃった大学生みたいな目で見られ、少し恥ずかしかったです。また翌日も、大内の小学生から、男1人だけ浴衣で笑われてたよという報告をもらいました。
さて、夕方の6時から盆踊りが始まったわけですが、太鼓の音、人々の笑い声などで終始にぎわっていました。
やぐらの周りでは太鼓の音に合わせて、大内の人々が常に踊っているという構図。
僕も踊りたくなってきたところで、しょうやに踊ろうと誘われ、たまらず踊りの輪に入りました。
しょうやは足を怪我しているのに踊れるのか、という一抹の不安を覚えながら。
結局のところ、ほとんど最後までしょうやと盆踊りしました。
一言で表すと、最高です。
音、踊り、熱気。そこでは、初対面であろうが、外から来た者であろうが関係なく受け入れ、混ざり合い、その場を楽しむ空気が出来上がっていたのです。
1日目は、このような感じでとても楽しく終えました。
と、言いたいところですが
大内の盆踊り後に、個人的に反省すべきことをしてしまいました。
二次会が深澤さん家で行われ、10名ほどのココメンが参加しました。みんなで楽しくお酒を飲んで、今日は深澤さん家に泊まろうという話でした。ビールを1缶いただき、2缶目をコップに注いだあたりから、なんだか気持ちが悪いなと思い始めました。お酒が弱い僕ですが、さすがにこの量で気持ち悪くなることはありません。気のせいだと言い聞かせてみたものの、一向に良くなることはなく、家に帰ることを決意しました。大内から家まで徒歩で1時間。みなさん大内で飲むときは気をつけて下さいね。徒歩で1時間です。
そして2日目は、なんやかんやで懇親会のみの参加となりました。今まで交流のなかった大内の方々と少しだけ話せたので良かったと思います。
また、個人的に大内の運動会に出ることになりました。完全にノリです。少しだけ後悔してますね。
2日間の盆踊りを通して1番感じたことは、大内の方々の温かさです。見ず知らずのよそ者が地域のお祭りに参加させていただくことは、本当に貴重で感謝すべきことです。これからも大内の方々への感謝を忘れず、活動していきたいと思います。