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09/09 リレーフォーライフ

こんにちは!11期のはなきょんです。 この前こうに「何でそんなにブログ書いてるの?」と聞かれましたが、私にもわかりません。 9月9日の土曜日に芝生公園で開催されたリレーフォーライフというイベントにて、草薙カルテッドさんのブースで竹水鉄砲のワークショップをしました。 リレーフォーライフはがん患者さんとそのご家族を支援するチャリティイベントだそうです。 開催日が土曜日ということで、整備のあとに県大に向かったのですが、私は整備でめちゃめちゃに蚊に刺された後でテンションが下がりつつありました。 それでもどうにか気持ちを保ち、準備のために薬草園の近くの竹林から竹を持ってきたら、めちゃめちゃに蚊がいて顔面をぼこぼこに刺されました。許しません。 そんなこんなで開会式も始まり、参加者のみなさんが芝生公園をぐるっと歩きだしたあと、カルテッドの方の粋な計らいにより、鬼頭学長と副学長の合田先生と一緒に歩かせていただくことになりました。 このイベントの歩くことには、がんとの闘いは、朝も昼も夜も終わることはないため、24時間歩くことで、実際にがんと闘っている人と一緒に挑むという意味があるそうです。 最初はなぜ歩くのか気になっていましたが、ちゃんとした理由を聞いて腑に落ちました。 ワークショップが始まると、子どもたちがたくさん来てくれて盛り上がりました。 作った水鉄砲で遊んでくれている子どもたちは本当に楽しそうでした。 まいまいは子どもたちとげんきにびちゃびちゃにされていました。私もたまには童心に帰って子どもと遊ぼうとしたら、まいまいをびちゃびちゃにしていた男の子が私に水鉄砲を一瞬だけ向けてすぐやめていました。どうしてか理由は私にはわかりません。 このイベントでは、県大の吹部さんが演奏していたり、ローカルな歌手らしき人が歌っていたりしたのですが、1番印象的なのはがっつり戦隊モノの格好をしたバンドがサザエさんの歌を歌っていて、そのあまりのシュールさに笑いが止まりませんでした。 しょうやさんとまいまいがその戦隊のカードを欲しがっていて、私は心の中で意味がわからないな、と思っていました。これ内緒ですよ。 こうしたイベントの地域のブースでお手伝いをさせていただくことで、もっと地域との関わりを密接にしていくきっかけができたらいいな、と思いました。 来週9月17日に芝生公園で開催される地コラさん主催の水鉄砲合戦にも、CO-COは参加させてもらいます。お時間のある方は是非ご参加ください! 

国際関係学部国際言語文化学科2年 花嶋恭可


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